プーケットにてL 〜象の背中で思うこと・後編〜

2011年07月29日(金) 22時44分
プーケットにてL 〜象の背中で思うこと・後編〜




応援クリックお願いします
にほんブログ村 美容ブログ まつげエクステへ
にほんブログ村





いまさら?

とお思いのかたもいらっしゃると思いますが、

続きを忘れていましたので・・・再開します!






前編の最後に体をぐさりと刺された象さんは、

もちろん痛そうに鳴いていました。

私と息子はしばらく話もできないくらいショックでした。

それからしばらく揺られていると、

象さんの頭に乗っていた象使いのお兄さんがくるっと私たちの方へ振り返り

ポケットから小箱を取り出します。

箱の中には白い小さな粒の連なったネックレスやブレスレットが。

『まさか象牙?』と思ったら、象牙ではなく歯で出来たものでした。

なんだか気持ちが落ちてしまい、購入する気にはなれず、

お断りしたら、象使いのお兄さん急に笑顔がなくなり

そのまま黙って降り場へ。

なんとも言えない後味の悪さでした。



私が象の背中で思っていたこと・・・

何て言ったらいいかわからないのですが、

自分はなんてお気楽観光客だったのだろうと。



象から降りてその気持ちを主人に話しました。

私たち観光客のために象の自由はなく、痛い思いをして、

死んでまで歯を抜かれ売り物にされる・・・

その事に胸を痛めていると。

でも主人からは以外な返事が返ってきました。

『観光客が象に乗ってブレスレットを買わないと、

象もお兄さんも生活ができないとしたら?』と。



私は何もわかってなかったんです。

ただ私達観光客が象に乗りたいばかりに、

象が痛い思いをしていて可愛そうだとそう思っていました。

でもそうしないと生活が出来ないとか、

お金を稼ぐための、私達にはわからない部分のいろんなことがあって、

それを簡単に『可愛そう』とか言ってはいけない。


それからもタイ好きの主人からいろんな話を聞きました。

象使いのお兄さんは仕事があるだけまだましで、

自分の子供の手足をわざと切って

観光客から同情をひいて物乞いをする人がいること。

(このような言い方をしてよいのかわかりませんが・・・)

10歳くらいの女の子が生活のために体を犠牲にして妊娠出産してしまうこと。

今まで身近に感じたことのなかった出来ごとに、

深く本当に深く考えさせられました。

このことは5カ月経った今でも時々話します。




※とても難しい問題だと思いました。
考え方も人それぞれかと思います。
不適切な表現がありましたらお許しください。











  • URL:http://eyelash.salonmariquita.com/archive/138
コメント
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。